住宅トータルコンサルタントとして、お客様のお悩みに答えます!
新築住宅、ユニットバス・キッチン・トイレ・洗面所の水廻りのリフォーム、
塗装塗り替え、内装、外装の住宅リフォームのプランニング、デザイン設計・施工管理、
また技術的なことばかりでなく、住宅ローン、不動産など住まいに関わるお悩みならなんでもご相談ください!
お住まいをリフォームすることで、今までの暮らしに新鮮な空気を与え、暮らしの中で心体のゆとりが出てきます。
当社は、そのために生活しやすい利便性と、
常に安らげるくつろぎ空間を同時にご提案します。
【快適・素敵・便利】を是非感じてください。
建築年が古い建物は、建築当時の基準に適合するものであっても、壁が少なかったり、配置が適正ではなかったりと、地震に弱い場合があります。
そこで、これらの古い建物の耐震性(地震に対する強さ)を調べて、その性能が劣る場合は、補強が必要となります。毎日生活するお住まいですから、大地震という万が一に備えて、揺れに強いことが大切です。家族の命を守る為に、実際にお住まいが地震が来ても安心できる強度か耐震診断をしてみましょう。
耐震補強工法の比較表
補強工法は主に3の工法に分類することができます。
■建物の持つ耐力を上げる工法(耐震補強)
■建物を粘り強くさせる工法(制震補強)
■建物が地震の際にその揺れを最小限に制御する工法(免震補強)
種別 | 耐震補強 | 制震補強 | 免震補強 |
---|---|---|---|
目的 | 地震力に対して耐久自体を 上げて抵抗力をつける。 | 地震エネルギーの吸収に より地震力の低減 | 地震力による建物への 揺れ自体をかわす |
手段 | 補強金具の強度抵抗部材を 用いた配置靱性改善 | 地震エネルギーを吸収する 装置の配置 | 免震装置の配置 |
部材 | 強度抵抗:壁、ブレース、 フレーム増設等、 靱性改善:繊維補強、スリット等 | 弾塑性ダンパー(ハニカムダンパー) オイルダンパー(ハイダム) | 積層ゴム、滑り支承、 オイルダンパー、 児童移動装置等 |
特徴 | 耐力不足や高い安全性の確保の 程度に応じて補強部分が増える | 耐震補強に比較して 補強構面が少ない | 高い耐震安全性や 機能維持確保が可能 |
耐震診断と耐震・防火構造改修工事助成制度
相模原市では、平成17年より旧基準で建築された木造住宅を自ら所有しお住まいになってる方を対象に、耐震診断から耐震改修工事の実績まで一貫した助成制度を設けました。
さらに、耐震改修工事に併せて実践する建物の延焼防止のための防火構造改修工事に対しても助成制度を設けました。お住まいの耐震性や防火性についてお気楽にご相談ください。
家族の安全バリアフリーリフォーム
社会が高齢化する現在、リフォームする際に家族の介護は切り離せない問題でしょう。
手摺・スロープの設置など、いかに高齢者が安心して生活ができるか、考えることはいっぱいです。
当社は、日常生活の中で遭遇する不便さを細部まで気を配り、介護する人も、される人も毎日笑顔で元気に過ごせて、家族の介護と夢の実現を同時に考えられる生活空間をご提案します。
介護保険制度について ‐介護保険公的補助‐
介護保険では、介護のための住宅改修に20万円(1割自己負担)まで支給しています。各自治体では、これとは別に住宅改修に対する助成金を支給しているところもあります。
住宅改修における公的補助は、手摺のとりつけやバリアフリーなどの工事により、要介護の認定を受けた方の自立を助け、生活の質を高めることを目的にしてます。
住宅改修の支給限度額は、要介護制度に関係なく最高20万円(消費税込)までとなっております。つまりリフォーム費用のうち、20万円分までは支給申請することができます。
※1割は自己負担となるため、実際の保険給付額は18万円までとなります。
※住宅改修工事の給付は原則として、受給者1人につき1回限りですが、要介護が3階級以上あがった場合や、転居の場合には再給付が受けられます。また分割利用も可能です。
ZEH普及目標と実績
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023度 | 2025年度 |
実績 | 実績 | 実績 | 実績 | ZEH普及目標 |
0% | 0% | 0% | 100% | 50% |
ECOリフォーム
エネルギー使用量や二酸化炭素排出量の削減などが可能な、LED照明・太陽光発電システム・遮断塗料・高断熱サッシ・節水型トイレなど、様々な商品をご用意しております。
介護リフォーム
高齢化社会に対応した手摺・スロープ・昇降機等を備えた安心・安全な住宅設備を、当社の福祉コーディネータ ーがお客様のニーズに合わせご提案させて頂きます。
腐朽リフォーム
屋根や床下や浴室廻りなどの多くの見えない部分は湿気などの原因で腐朽しております。またそのまま放っておくとシロアリなどが発生し危険な状態になってしまいます。腐朽した個所は素早く対処し、住宅の耐用年数を維持しましょう。
新築建築に合った土地探し
更地での住環境と建築後の住環境は違います。
一般の方ではなかなかイメージできないものです。建ててから「こんなはずじゃなかったのに…」と後悔したくないですよね。
当社では宅地建物取引士が新築のプランと照らし合わせて、建物とお客様のライフスタイルに合った土地を選び出してご提案します。
注文住宅
同じようなデザインの家をあちこちで見かけた経験はありませんか?それは住宅メーカーなどが手掛ける、量産型の規格住宅です。
そこで、外観デザイン、間取り、内装、バリアフリーなどお客様ご希望のオリジナル住まいを実現しませんか?当社がお客様の夢のマイハウス造りをお手伝いします。満足できる住まいを感じてください。